英語ができない人が海外出張に行くとき何をすべきか

仕事内容の英語を最短距離で学ぶ
英語が苦手なのに海外出張が決まってしまった!
こういう場合どうすればよいでしょうか?
海外出張は英語ができる人が抜擢されるのではありません。
その仕事に詳しくて海外で仕事をして欲しいから選ばれるのです。
英語が苦手な場合、ご自身の仕事についてある程度英語で把握しておくのが望ましいです。
本当に苦手な場合は通訳をつけることになると思います。
むしろその方がいい場合もあります。
あなたはその仕事のプロであり、通訳はコミュニケーションを手伝うプロです。
それでいいのです。
が、無用なリスクを避けるためある程度英語で仕事内容を把握しておきましょう。
リスニングに慣れておく
海外出張では必ず英語を聞くことになるのでリスニングに慣れておきましょう。
ご自身の専門分野であれば意外に聞き取れるものです。
やはりできるだけ相手の言うことを理解できた方が、トラブルを回避できます。
しかも英語ネイティブはどういうわけか「英語はできて当然」と思っているフシがあります。
自分自身英語以外の言語に精通しているわけではないのですが…
最低限の旅行英会話を学んでおく
最低限の旅行英会話を学びましょう。
会話の場面や例文はそれほど多くありません。
仕事内容の英語を学ぶには
グロッサリーで単語を覚える
海外と取引がある業界であれば、英語の用語集(グロッサリー)があるはずです。
おそらく通訳者・翻訳者に渡しているはずです。
それを入手して予習しましょう。
ひととおり用語を覚えただけでおそらくドキュメントは読めると思います。
「英語ができない」とご本人が思っていても、話せない(と自分で思っている)だけです。
だいたいの英文法はわかるはずです。
日本の英語教育では英文法と英文読解のレベルが高いです。
本当はできるはずなので自信を持ってください。
英語版の文書または動画で勉強する
取引先やその他同業の海外企業のWebサイトを見てみましょう。
Webサイトの英文を読んだり、動画を見たりしましょう。
ご自分の業界の技術やサービスについての英語論文を読んだ方もいるでしょう。
技術系の方が海外出張に派遣されるパターンが多いのではないでしょうか。
英文はGoogle翻訳にかけることができますし、YouTube動画も自動で字幕を表示してくれます。
リスニングに慣れるには
仕事に必要な英語の音声を聞く

リスニングになれるには前項のとおり動画を見ましょう。
そもそも通訳を雇うことにしたとしても、通訳はあなたの業界のプロではありません。
誤訳や微妙な訳語をあててしまう場合があります。
それをあなたがチェックしなければなりません。
その意味でも、グロッサリーと動画で概要をつかんでおきましょう。
音読して発音になれる
業界用語や気になったフレーズを音読してみましょう。
自分で発音できるなら、聞き取れます。
その際、正しい発音に注意しながら音読しましょう。
旅行英会話を学ぶには
挨拶と自己紹介の会話例文を暗記する
海外出張に行く場合、英語に自信がなければ最低限の英会話を学んでおきましょう。
まず自己紹介です。
難しい話は通訳に任せるとしても、自己紹介だけはできるようにしておきましょう。
印象が違ってきます。
発音の良し悪しにこだわりすぎず堂々とした態度でいた方がいいです。
ステレオタイプの日本人のイメージとしては、おもしろくもないのにニコニコ、お辞儀ばかりという感じです。
最近は違うのかもしれませんが…
海外に行くときは普段の日本人どうしの態度とはちょっと変えてみましょう。
入国審査と買い物の会話例を学ぶ

次に英語ができない人が海外出張の際に最低限学んでおくべき英会話は税関と買い物です。
私が海外出張に同行した人で英語がほとんどできない人がいました。
チョコバー1つ買うことができなくて苦労したようです。
他の人の「いい大人の面倒は見ない」という方針に従い放置しました(笑)
買い物だけでもできないと命に関わります(笑)
あとは入国審査くらいのものでしょう。
会話のパターンは限定されています。
「滞在日数」「滞在目的」「滞在場所」くらいのものです。
ちなみに滞在目的は「観光(sightseeing)」と言っておいた方がいいでしょう。
「ビジネス」と言ってしまうと奥の部屋に連れて行かれる場合があります。
まとめ
英語ができない人が海外出張に行くときにすべきことをまとめました。
最近は英語学習に熱心なビジネスマンも多いです。
でも英語ができるから海外出張に抜擢されるわけではありません。
ですが海外で仕事が遂行できるように最低限の英語の準備はしておきましょう。



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